皐月賞も行われる中山芝2000mに注目してベタ買いポイントを探します。
今回も血統に注目しても良かったんですが、血統面ではゴールドシップなどを内包するステイゴールド産駒が回収率が高く、これって面白くなくね?と、言うことでたまには違う切り口もと思って他の要素からこのコースの攻略をしてみます。
期間は春としましたが、厳密には3~4月です。
データの対象は2009年から2014年。明日からちょうど3月ですし、ちょうど今使えるデータとなることを祈っています。
さて、この中山競馬場の芝2000mですが、3~4月のシーズンに限定するとおよそ15レースほどが組まれているようです。
新馬戦や未勝利戦はもちろん、皐月賞や、そのトライアルレースとなっている弥生賞も施行されています。それでは本題です。
・生産者:ビッグレッドファーム
【4-1-2-12/19】単勝回収率235%
種牡馬ではなく、馬そのものの生産者に注目してみました。クラスは関係ないので、新馬戦だろうが、重賞だろうが使えるデータです。
生産者が競馬新聞などに載っているかは、、、正直知りません。ごめんなさい。
このビッグレッドファーム、ほぼ毎年3~4頭をレースに送り込みコンスタントに勝っている印象。たまに結果が伴わないこともありますが、ほどよい頭数でベタ買いしやすく、回収の見込みもあるのなら、このブログのスタンスにピッタリの要素と考えます。一応年代別の結果も載せておきます。
2014年【2-0-1-4/7】回収率130%
2013年【0-0-0-4/4】回収率0%
2012年【1-0-0-2/3】回収率970%
2010年【0-0-0-0/0】回収率--%
2009年【1-1-1-2/5】回収率132%
頭数が少ないのでムラっ気がありますが、過去5年という期間で見ても回収が出来ているのは大きいです。
ちょうど時期となるので注目してみてはどうでしょうか!